第12回「税に関する絵はがきコンクール」の表彰式が2/17(土)武蔵野公会堂で執り行われました。
お天気にも恵まれ、たくさんのお客様に参列いただきました。
今年は、24校1332通もの応募がありました。
たくさんの応募作品の中から、最優秀賞10名、優秀賞47名が選ばれました。
最優秀賞は1人ずつ、優秀賞は市ごとに表彰されましたが、壇上に上がる受賞者の皆さんは、本当に誇らしげな良いお顔をされておりました。
小美濃市長のご挨拶にもありましたが、自分たちが暮らしている街がどのように成り立っているのか?を考え、学べる機会があるということは、将来の自分像を考える上でも非常に有意義で大切なことだと思います。
その一端を担っているのが租税教室、そしてその学びを子どもたちがどのように受け取ってくれたかをアウトプットしてくれるのが絵はがきコンクールなのだと、しみじみ感じました。
この素晴らしい活動を続けていけることを、誇りに思えた表彰式でした。